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白鵬が審判批判発言に対して謝罪。その内容は [スポーツ]

白鵬がフジテレビ番組で初場所の勝負判定の不満から審判を悲観した問題について謝罪をしました。

白鵬は司会者に紹介されて登場し、番組没頭で歴代最多となる33回目の優勝を達成したことへの感謝を述べました。

次に謝罪の言葉を述べたのですが、その内容は以下のとおりです。




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「多くの人々にご迷惑をかけ、ご心配をかけ、お詫びしたいです。そして、これからも頑張っていきます。相撲道の発展のために。ありがとうございます」

上記のように謝罪を述べ、頭を軽く下げました。

白鵬が謝罪する原因になった、審判への批判の内容は、
初場所千秋楽翌日の1月26日の行われた優勝後、一夜明けた会見で、13日目の大関稀勢の里戦が取り直しとなった一番について、
「子供が見てもわかる相撲」と審判団を批判しました。

日本相撲協会の北の湖理事長は、白鵬が所属する宮城野親方に注意をしてきました。

白鵬の発言に対しては、元横綱大鵬の妻、芳子さんも「横綱として相撲界のことを考えて精進して欲しい」と話していました。

白鵬と対戦した大関稀勢の里は、取り直しになってラッキーかもしれません。

しかし、自分の発言した内容に対して、謝罪をするという姿勢には、さすが平成の大横綱と思いました。

謝罪の内容も、審判団にのみ向けられたのではなく、相撲関係者そしてファンにも向けてに内容だったのではないかと思います。

白鵬のような有名人にもなるとに何気ない一言が問題になり大変ですが、素直に謝罪するというのは正しい対応であったと思います。

今回の事をきっかけに、今後の場所でも頑張って頂きたいと思いました。

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150131-00000539-sanspo-spo.view-000


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タグ:白鵬 謝罪
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