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2016年の春闘がスタート!!!その要求は? [ビジネス]

2016年の春闘が始まりましたね。

この春闘はサラリーマンの給料に関わる事なので、非常に重要ですね。

今回は2016年の春闘について考えてみようと思います。


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そもそも、春闘とは何でしょうか?

ウィキペディアによりますと、以下のとおりです。
春闘(しゅんとう)とは、日本において毎年春(2月)頃から行われる、賃金の引上げや労働時間の短縮などといった労働条件の改善を要求する労働運動である。


個人的には2月は春なんだ~って思いました(笑)

春闘は、まずは、大手製造業(自動車、電気など)から開始され、そこでその年の労働条件の方向性が決まります。

その後、非製造業(鉄道、電力など)が交渉に加わり、大手企業の春闘が終了します。

中小企業の春闘は、3月に行われ、これで春闘は完了します。

今年の春闘は、経団連の榊原会長は「基本給を底上げするベースアップに限らず、ボーナスや各種手当を含む年収全体で賃上げ」を検討するよう要請しました。

経団連が賃上げを要求するのは3年連続ですが、14年と15年は「ベースアップは選択肢のひとつ」ということで明確に示してきましたが、2016年はベアに関して明確な発言はありませんでした。

その背景には、一旦ベアを実施してしまうと、業績悪化時に賃金をなかなか下げられないという現実が隠れているからです。

経団連の報告によると、過去2年の春闘による賃金引き上げは以下のとおりとの事です。
14年の月例賃金引き上げ額:7370円(上昇率2.28%)
15年の月例賃金引き上げ額:8235円(上昇率2.52%)

2016年の春闘は、業績に応じて増減可能なボーナスで賃上げを図りたいというのが経営陣の本音だと思われます。



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http://newszyx.up.n.seesaa.net/newszyx/image/SYUNTOU-.jpg?d=a1







タグ:春闘 2016
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日本人がしがちな、英語の間違い [ビジネス]

日本人は世界でも英語が苦手な国民とされています。

その理由は、学校教育で生の英語に触れる機会が少ないからでしょう。

そこで、日本人がやってしまいがちな英語の間違いについて分析してみました。




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「あなたはどう思いますか?」と英語で言うとき、多くの日本人は、
How do you think?というでしょう。

しかし、Howとは方法を表す疑問詞なので、正しくは
What do you think?
と言うのが正しいです。


「アメリカの首都はどこですか?」と英語で言うとき、多くの日本人は、
Where is the capital of USA?というでしょう。

しかし、Whereは向や方角を表す疑問詞疑問詞なので、正しくは
What is the capital of USA?
と言うのが正しいです。



「どんな仕事をしているんんですか」と英語で言うとき、多くの日本人は、
What is your job?というでしょう。

しかし、この表現だと「お前の仕事は何だ?」というニュアンスになります。

What field do you work in?
と言うのが丁寧です。



「ご都合はよろしいですか?」と英語で言うとき、多くの日本人は、
Are you convenient?というでしょう。

しかし、この表現だと「あなたはこき使われやすいですか?」という意味になります。

Is that convenient for you?
と言うのが正しいです。



「今、何時ですか?」と英語で言うとき、多くの日本人は、
What time is it now?というでしょう。

これでも間違いではないのですが、ネイティブは
Do you have the time?
をよく使いますので、こちらを試してみるのもよいですね。




「何かアイデアはある?」と英語で言うとき、多くの日本人は、
Do you have any idea?というでしょう。

しかし、この表現だと「君なんかにわかるの?」という意味になります。

Do you have any ideas?
と言うのが正しいです。
ideaは単数形で使うと「認識」「理解」という意味になることが多いのです。




「お酒は飲みますか?」と英語で言うとき、多くの日本人は、
Do you drink?というでしょう。

しかし、この表現だと「アルコール依存性ですか?」という意味になります。

Do you like to have a drink now and then?
と言うのが正しいです。
drinkには「酒飲み」というネガティブな意味合いもあるのです。



「ええ、知ってます」と英語で言うとき、多くの日本人は、
I know that.というでしょう。

しかし、この表現だと「そんなこと知ってるよ、言われなくても」という意味になります。

Oh, I know,
と言うのが正しいです。
I know that.のみで使うと相手の発言への苛立ちを含んだニュアンスになります。



「そろそろ失礼します」と英語で言うとき、多くの日本人は、
I'm going to leave now.というでしょう。

しかし、この表現だと「もう帰るぞ」という意味になります。

I'm afraid I have to be going,
と言うのが正しいです。
be going toには、少し怒ったようなニュアンスがあります。


我々日本人がが理解している英語をそのままつかうと、間違った意味どころか、非常に失礼になる事があり
危険ですね。

グローバル化が進んでいるので、今の時代、英語は必須ですが、細かい表現も勉強する必要ありますね。


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http://www.street-academy.com/myclass/129
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ドコモ 光 料金は? [ビジネス]

ドコモは2015年2月から新サービス「ドコモ光」をはじめます。

通信速度は下り最大1Gbpsです。

ドコモの携帯もしくはスマホとセットで契約するとNTT東西の光回線サービスと一緒に料金を割引するという内容です。
今までドコモを使っていた方にとってはこの「ドコモ光」はお得な料金割引を受けられるということで、いいサービスですね。

しかし、はたして本当にそうでしょうか?




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この「ドコモ光」に対してはライバルであるauとSoftbankが批判しています。
auの社長は「ドコモ光」を脱法的な行為と批判し、Softbankの決算発表では、注意深く監視しないといけないとの発言が孫さんからありました。
日本の3大携帯会社は、競争がはげしいですね!

ドコモはauやSoftbankがすでに提供しているサービスに対応するためにこの「ドコモ光」をはじめます。

他の2社がすでに提供しているサービスなのに、なぜ2社は「ドコモ光」を批判するのでしょうか? 料金でしょうか?サービス内容でしょうか? 確かに料金やサービスかもしれませんが、それは一因で、ドコモの独占を恐れているのではないでしょうか。


「ドコモ光」がはじまるとユーザは携帯・スマホ・家の光回線も一緒にした方が、料金が安くなります。
ドコモというブランド力は大きいですね。
このように多くのユーザが「ドコモ光」を使用すると競合2社は対抗できなくなりますね。

また、「ドコモ光」はインターネットのプロバイダからも批判を浴びています。

NTTの光回線のフレッツ光もプロバイダを選択できますが、料金は1000円/月という料金設定です。 「ドコモ光」はドコモのプロバイダを利用できるようになり、その料金は500円/月という料金設定です。

料金は半額ですね!!!

ドコモ光の具体的な料金についてはまだ未定ですが、 NTT東日本が個人向けに提供している光サービス「フレッツ光」の料金4,500円/月と同じくらいになるのではないかと予想されています。

ということは、どういうことかというと、ドコモ以外のプロバイダもドコモのプロバイダと同じくらいに
料金を下げた、料金設定にしないと、勝ち目がなくなるということです。

恐るべし「ドコモ光」ですね。

でも、ドコモ以外のプロバイダが、ドコモのプロバイダと同じくらいに料金を下げると確実に赤字になりますね。

色々と批判はありますが、「ドコモ光」は2015年2月にこの料金設定でリリースされることは決まっています。

ソフトバンクは「ドコモ光」と同じようにNTTから光回線を貸してもらい、サービスを提供する予定です。


このように「ドコモ光」によってドコモとNTTがユーザを囲うと、通話料金に競争が起きません。なぜならば、ドコモの独占状態ですからね。
NTTとドコモが決めた料金設定のサービスが業界のデファクトスタンダードになり、競合はその料金設定に合わせる、もしくはそれより安い料金にしないと
やっていけないです。
でも、「ドコモ光」に対抗した料金設定だと赤字になってしまう。。。
実に頭の痛い問題です。

個人的には、最近は各社のサービス内容はそんなに変わりはないので、やはりユーザの決めては料金、料金、料金ですね。

ドコモ、光といったキーワードはあるかもしれませんが、やっぱり料金でしょう。

でも、業界全体から批判を受けているにもかかわらず、「ドコモ光」をリリースするドコモの力は、さすがですね。

ユーザはドコモの独占状態にならないよう、3社間で適正な競争が行われているかどうか、注意して見る必要があるというのが最もな意見ですが、
でもユーザにとってはやはり料金ですよね。

料金に勝つものは何か??? それは、料金を凌ぐ程のサービスを提供することだと思います。

サービスというのは、お客様への対応かもしれません。または面白いアプリなどそいうったものかもしれません。

他の2社には「ドコモ光」の料金に勝つだけの、素晴らしいサービスを提供されることを期待しております。

ちなみに、私はSoftbankユーザで、Softbankのサービスも料金にも満足していますが、、、

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http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1410/31/news108.html
タグ:ドコモ 光
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